風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その319+347)

huurin_maker2007-02-13

『装飾することはそう悪いことではない。しかし装飾と虚飾はまったく別のことである』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 えー、あぁ、――どうも、古畑任三郎です…。(挨拶@文章にするとこんな感じか)


 晴れ。少し雲が出ていたが、相変わらず寒くない。とてもウォーム。
 どこの国にも常識的におかしなことをする人間たちはいるものだが、家が狭いからといって自宅の壁を破壊する人間はいないだろうし、駐車スペースがないからといって他の車を物理的に押し退けて強引に駐車するドライバーはいない(…いないよね?)。どちらも、後になってどういう事態に陥るか想像できるからこそ、そういった愚かな行為には走らないのが普通だ。それをやるのは、まだ頭の中が白紙の状態である乳幼児だけだ。


 ――――だが、それをやってしまう人々がっ!


 別に自国民にどのような教育をしようとその国の政策は自由だが、どんなにひた隠しにしようとも情報は漏れてくる。すでにそういう時代だし、これから更にそうなっていくだろう。…えーっと、ここって次にオリンピックを開催する国だったよね?