風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その317+347)

『“運がいい”ということを証明するためには、自身は何もしてはならない』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 鏡よ、鏡、鏡さん、この世で一番美しいのはだぁれ?(挨拶@悪女王)


 昨晩降っていた雨は早々に止んだらしく、クリアに晴れた。今日も暖かい。確認すると13℃ほどあった模様。3月中旬の陽気といったところか。
 一般的に“運”というものがどのように定義されているかは知らないが、おおよそのところ、実際の能力・行動に左右されずに良い結果を引き寄せる要素、というところだろう。
 しかし、それならば宝くじなどを買う際に、たまに口にされる“運試し”や“買わなくちゃ当たらない”というのは実はあまり意味を成さない言葉ではなかろうか。本当に運がよければわざわざ試す必要もなく、また買わなくても拾ったり貰ったりして当選することもある(クジ券を手に入れなくては当たらないのは事実だが)。


 いや、もちろん戯言なのだけど。たまにつまらない詭弁を弄してみたくなるお年頃なのだ。