風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その308+347)

『売れる=良い製品、ではない。また逆も同様だ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 缶コーヒーやミルクティーを含めると結構飲んでるなぁ…。(挨拶@牛乳)


 引き続き快晴が続く。しかし寒気が南下し、それなりに冷え込んだ。朝は2℃か3℃か、そのくらい。昼間も二桁に達したかどうかというところだっただろう。
 北海道の中標津町で、牛乳を原料にしたビールを開発したらしい。その名も「ビルク」。
 記事にもあるように以前の牛乳の大量廃棄に端を発する開発品らしいが、…………えーっと、…コレ売れると思う?企画モノとしては面白いと思うのだけれど、牛乳の需要を増やすという点では、あまり期待できそうにないと思うのだが…。


 そもそも牛乳の大量廃棄は生産過剰というよりは、需要の減少が原因ではないかと風鈴製作者は思う。飲料品ではここ何年か、ペットボトルのお茶がシェアを伸ばしている。その点を踏まえた開発をすべきではなかろうか?