風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その279+347)

『“真実”とは、真実であると演出された虚構でしかない』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 『みえるひと』、完結!(挨拶)


 快晴。気温はそれほど上がらなかったが、まあ屋内にいる分には暖かい陽気。
 新春明けて、世間の皆様も、Uターンを終えて、明日辺りから普段の生活に戻るだろう。最近の正月休みや盆休みの混雑は昔(風鈴製作者が子供の頃)と比べ、かなり緩和したように思う。当時は乗車率200%など当たり前だったように思うのだが、最近は150%程度のようだ。乗車率100%とは、すなわち席が全て埋まっている状態を指すので、正直、混雑と言えるかどうか、という程度だ。


 帰省する期間の分散というのもあるだろうが、正月=実家に帰って親戚同士顔合わせ+宴会、という旧来の構図が崩れてきていることもあるだろう。個人的には良いことだと思う。人にはそれぞれの生活があるのだ。たとえどんな関係にあろうとも、私的にそれを拘束するのは、迷惑以外の何者でもない。


みえるひと 7 (ジャンプコミックス)

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