風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その259+347)

『カッコよさとは、まず実行できないような行為にこそ感じられる』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 冥王星の氷は、あくまでメタン。人が活動できるような温度下では気化します。(挨拶)


 曇り半分、晴れ半分。しかし気温は暖かく、少し薄手のものでも平気な感じ。やはり今のところ暖冬のようだ。
 TUT○YAで半額レンタルをしていたので、最寄の店舗に向かうと、しばらく行かない内に、どうも店を改装した模様。どうも今まで倉庫、もしくは事務所として使っていた部分を、壁を取り払って丸ごと商品棚のスペースとしたようだ。風鈴製作者自身の経験上、こういう店舗改造を行うと、あらゆる意味で割りを食うのは店員の人なので、少しだけ気の毒に思いつつも、ホクホク顔で倍近く増えたレンタル商品を物色。いや、だって客としてはこれ以上ない喜びだし。
 何かをレンタルしに行くのはかなり久しぶり(半年ぶりくらい?)なので、映画もアニメも主観的には新作だらけ。流し見ただけでも観てみたいものが10作品(シリーズ)以上。そして選んだのが銀河鉄道999三つ目がとおる…いや、新作じゃねえだろソレ。
 ついでにCDアルバムが5枚で\1,000というキャンペーンもやっていたので、そちらも物色。すぐにアニメ・ゲームの棚に向かう。――――ダメ大人だとは重々承知!でもそこを押し通るのが、好きなものをこよなく愛する趣味人の在り方也!


 借りたのは『DQゲーム音源大全集1』、『DQ伝説』、『THE BEST OF DETECTIVE CONAN』、他数合わせ2作(J-POPだけど誰かは言わない)。DVDにしろCDにしろ、自分の人間性が多分に表出した取り合わせである。このように自分を見つめることは大事だ――――とカッコよくキメようとしても、無駄なのは明白だ。