風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その246+347)

『なんだかんだで根本的社会的通念は長生きだ。急に転換されることはない。それは明文化されていないからこそである』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 今日も、若干の風はあったものの、穏やかに晴れた。暖かい。そのせいか、いまだ銀杏の葉は青いものが多く、なかなか落ちない。この分だと、少なくとも今月末までは完全に落葉はしなさそうだ。
 あまり体調のことなど書いてもしょうがないのだが、しかし基本的に外出を控えて大人しくしていたため、書くことがそれくらいしかない。部屋で黙々と雑務処理。もくもくと、といっても煙草は吸っていない。


 喉の痛みは治まりつつあるものの、今度はそのまま上方へ移動し、鼻炎になりつつある。その影響か、少し目元も潤む感じだ。少し頭痛もするが、これはおそらく寝すぎによるものだろう。こうなると分かっていながら惰眠を貪ってしまうのは何故でしょう?