風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その241+347)

『知っている、と思っていることは、その内容の3割も解っていない』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 だーいすきなのはー、ひーまわりのたねー。(挨拶@腹、壊します)


 昨晩から降り始めた雨が、引き続き降り続けた。空が雲に覆われ、また湿度が高くなったせいか、あまり寒くはない。というか、たまたま地下鉄に乗ったのだが、むしろ地下は蒸し暑くすらあった。地下鉄構内の空調はもう少しどうにかならないのだろうか…。
 地下鉄に乗ったのは、仕事の合い間を縫って健康診断に向かったからなのだが、その関係で少しトラブルが。風鈴製作者自身は別にどうということもなく、早々に終えて仕事に戻ったのだが、別の時間帯に向かった同僚2名が道に迷い、仕事場に道を聞きに連絡を入れてくるという珍事が起こったのである。
 その同僚たちは、紛れもなく立派な社会人である。予め、健診を行っている場所くらい、頭に入れてから向かうのが当然ではなかろうか…。おそらく当人的には、ちゃんと場所を把握したつもりだったのだろう。しかし結果は迷子になっている。人間の記憶能力や処理能力などその程度である。解った、と思ったら、一応、もう一度確認するくらいの余裕と慎重さを持ちたいものだ。


 ちなみにその同僚からの電話を受けた上司も、ろくすっぽ道を教えられなかった。その手に地図を持っているのにも拘らず、である。みなさーん、…いい加減にしとけ?