風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その239+347)

『エンターテインメントにおいて禁忌に触れることは、目を背けたくなる場合もあるが、その物事を直視し、思考するためには適当だ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 まーるい緑の山手線 真ん中通るは中央線(挨拶@知らない子供多そう)


 快晴。気温もぐんぐん上がり、とてもウォーム。
 しばらくぶりに舞台演劇を観に行く。映画も映像の使い方など興味深い点が多いのだが、舞台はTVでは放送事故扱いになるような間が使えたりと、面白い点が多い。一度も観たことのない人は、一度くらいは小規模のものを探して観賞してみるとよい(あまり大規模なものは不可。無難にまとめられている場合が多いので、穿った面白さはない)。


 ローカルな場では、日常であまり見かけない題材や演出が行われていることがある。メジャーでないがゆえの強みであるが、反面、あまり大きな問題提起とはならない。ジレンマだが、一種の欲求不満にはいいかもしれない(誉めている)。