風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その227+347)

『何事にも負けず、動じない強さは、少なくとも人間という生物にとっては、異常でしかない』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 ダラダラやってるとレベルの下がるRPGってあるのかな?(挨拶)


 昨日に輪をかけて快晴。午前中に所用を済ませて、午後は新宿御苑で寝たり、歩き回ったり、寝たり、菊なんかを観賞してみたりした。夕方前から北風が吹き、少し肌寒かった。
 たまに(半年に1回くらい)PC関連の専門雑誌を読んでみたりするのだが、そのたびに抱くのが、誰が必要としてるんだコレ?、という感想だ。いや、前提からして、専門誌を読んでいる時点で、一般に必要とされているかどうかは度外視しなくてはいけないのだろうが、それにしても…。
 CPUひとつとっても、現在、中心的存在といえるデュアルコアだって、ほとんどのアプリケーションは必要としないのに、近々、クアッドコア(1ユニットに4つの演算コアが備わっている)が発売されるらしい。…もうね、ベンチマークを競うくらいにしか使用しないんじゃない?


 HDDも垂直磁気記録方式が確立したので、更に大容量化が進むだろう。…あれか、あと20年もすると、HDD容量100TB、CPUはメインコアが数百個+サブコア数千個の、トンデモパソコンが主流になるのか。いや、要するに現在のスパコンが、家庭用になる程度の話なんだけど…、ねぇ?