風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その215+347)

『必要あるかないか…。それを考えることが問題なのではない』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 クカカカカカ!(挨拶)


 晴れ。11月に突入した(何がだろう?)というのに、最高気温は20℃を越えている模様。今年の秋は、平年と比べ、とても暖かいようだ。
 自宅の横を通っている路地を拡張するとかで、ウチも土地の一部を提供することになったらしい。目的としては、あまりに道の幅が狭く、消防車が入れなかったり、道沿いの家屋で火事が起こった場合、道を隔てた反対側の家屋に延焼する可能性があるからだ(いくら道幅があっても、可能性は0にはならないが)。
 別に現在、住んでいる家や土地は風鈴製作者のものではないので、さほど興味はないが、やるからにはちゃんと消防車が通れる道幅にして欲しい。工事しておいて、実際に火事が起こったら、結局、消火活動に支障をきたしました、なんていうのは勘弁だ。


 ちなみに、風鈴製作者の見た感じでは、現在、道路脇にある電信柱を完全に撤去しないと、大型の消防車が入れるような幅にはならない(小型は少し広げただけで入れるだろう)。さて、電信柱、ひいては電線をどのように扱うのかが楽しみである。