風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その206+347)

『なんでもかんでも集中すれば良い、というものでもない』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 さあ――――修羅場モードッ!(挨拶)


 雨が降ると聞いていたので、出かけるときは降っていなかったが、一応、傘を持っていった。結局のところ、帰りにも雨は降っていなかったので、それを使うことはなかったが、しかしそういう“備える”心は持っていた方が良いだろう。
 今、書いている小説を投稿する賞の締め切りが近い。あと1週間ほど。
 現状で90,000文字を過ぎたところだが、最低でも、あと20,000は必要な感じ。やはり予定をオーバーする。“備え”ができていない証拠である。一日に3,000文字ペースなので、書き終わるのは確実だが、しかし推敲の時間も必要(文章上の修正だけでなく、誤字脱字も多そう…)なので、あと5日で書き上げようと思う。――――やれる!この風鈴製作者なら、きっと間に合うぅぅぅぅっ!


 だったら、こんな日記なんて書いてないで、その分、執筆すればいいのに、とか思うのは早計だ。この日記は、一種の息抜きでもある。書かなければダメ、というほどではないが、しかし、思ったことをどうでもいい感じにバシバシ書いていい、というのは、少し気が紛れるものなのである。…少なくとも、風鈴製作者は。