風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その205+347)

『イメージとして掴むことが大切。言葉は、必ずしも必要ない』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 目からビーム、ってロマンだよなぁ…。(挨拶)


 朝から曇天。そして夕方にはパラパラと小雨が降り始めた。朝方は少し寒かったのだが、日中は厚着をしていると、やや蒸し暑かった。
 光は粒子であり、同時に波動でもある。これは現在の量子力学での定説だが、このことをちゃんと“説明”できる中学校教師がどのくらいいるだろうか?
 風鈴製作者個人としては、少なくとも、95%の教師には説明できて欲しい(当たり前だが、理解は全員しているのが当たり前だろう)が、しかし実際にはもっと少ないだろう。
 実はこれは、風鈴製作者が中学生の頃に、科学科教師に聞いた質問なのである。しかし、彼女(女性教諭だった)はこう答えた。


 光は粒子よ。それが目に飛び込んでくると、それが網膜にぶつかって、光を感じるの。


 …所詮、中学生にそんなことまで教える必要がない、という判断なのか、ただ単に面倒臭かっただけなのか、それとも…っ。(光について知りたい人はWikiで。でも、コレ読んでも解らないかも…)