風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その190+347)

『ポジティブなのと、愚鈍なのは近似している』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 あ、『リボーン』のこと、忘れてたよ。(挨拶)


 陽が昇らないうちに雨は上がり、一転して快晴に。気温はかなり上昇したが、風が強く、また乾いていたため、暑いとは感じなかった。
 人間の記憶は、基本的に見聞きしたものは全て記録されているものである。それでも思い出せないことがあるのは、それが無意識的に見ていたもので情報量的に希薄か、あるいは他の記憶の中に埋没し、関連付けや重要度が低く設定されているかのどちらかだ。
 例えば、出掛ける際に玄関にカギをかけたかどうかなどは、かけた、という印象だけが残り、その映像そのものは思い出せないだろう(覚えている人もいるようだが)。


 なんでこんな話を?
 今日、自転車で本屋に行って、本を買って出てきたら、自転車のカギが行方不明。3分探して、本の入った買い物袋の中に…。…いったい、いつの間に?