風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その177+347)

『残酷な人と悪い人が違うのと同様に、善良な人といいひともまた異なる』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 今回の欲しいキャンペーンの品は、欲しいけど、貰っても置く場所がないなぁ…。(挨拶@TOSHIBA REGZA Z2000シリーズ 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ 42V型 42Z2000)


 晴れのち曇り。朝方は少し寒いほどで、上着を羽織って出かけた(実際には着てるのであって、羽織ってはいない)。しかし日中はほどよく気温が上がった模様。
 ここ一週間ほど小説を書いている。以前、書いていたときは毎日、不規則な量を書いていたが、今回は定量でジリジリと書き進める所存。
 現状ではちゃんと守られているのだが、某国立N大工学部助教授氏(ヘンな言い回しだろうか?)の言はどうも正しいらしく、適当にやれる量を毎日、必ず書く、というのは、書くことに飽きない(嫌にならない)という点で効果的に感じるし、ヘンに緩急をつけるよりは、文章に雑さが見られなくなり、作業が安定しているように思う。少なくとも風鈴製作者の性にはあっているようだ。


 ただ、やはりまだ若い(精神が幼い)のか、コツコツ地道にやるよりは、やはり一気にやってしまいたい衝動に駆られるのも確かだ。そうやって全力疾走してみて、なにか唐突な飛躍が得られそうな予感がするのだが……しかし、それはやはり、予感がするだけ、だろう。


【問題の答え】
 ただ、待っていればよい。いつか世界とて死に至り、勝手に崩壊するだろう(という希望的観測を胸に待ってればなんとかなるさ!)。