風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その136+347)

『動物の身体で、異常がひとつもないという状態こそ、異常だ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 というわけでひぐらし中。(挨拶)


 朝から快晴。東京の気温は33℃まで上がったらしい。昨日、半日以上も外出していたせいで、少し首と腕が日焼けして熱を持ってヒリヒリしていた。
 昨日からのハイテンション効果が少し残っているのか、朝から体調がよかった。風鈴製作者はいつもあまり調子がよいとは言えない状態が普通だ。100%体調がよい、と言えるのは年に3〜4日くらいだろうか。知り合いにこれを話すと、どこか悪いんじゃないの?、と必ずといっていいほど言う。
 しかし実際、一般的な人は、みんないつも体調がよいのだろうか?体のどこにも違和感や異常はないのだろうか?よくよく考えて欲しいのだが、人間に限らず、生物は常に活動し、外界からのさまざまな圧力に耐え、ときに自らの内界からも何らかの力場を発生させている。そんな生物の身体を構成する各パーツが、ほとんどの期間においてすべて健全などという方がよほど不自然ではなかろうか?


 …さっさと『ひぐらし』やりたいから、チャチャッ、と書いて終わらせるつもりだったのだが、結局、つまらないことをツラツラ書いている。こういった衝動も内界からの力場というやつだ。