風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その135+347)

『テンションの高まりは、疲労感からの解放と、全能力の常時フル活動を促す。……たいてい反動があるが』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 満員電車よりも…ヘイ、タクシー!(挨拶@東京駅から¥3,000くらいだね)


 曇りのち快晴。実に暑かったが、しかし例のイベント中は気にならない。祭りとはそういうものだ。
 早朝から例の会場へ。一昨日、以前よりも来場者が増えているような気がしたので、上記の通り、少し先手を打つことにした。都心に住んでいる強みが、フルに発揮された瞬間だったと思う。運転手さんも心得たもので、大通りの交差点を裏道で回避するなどしてくれた。ああいった職業の方は、実にアタリハズレに差があるが、今回はアタリだった。
 あとはいつもの通り、並んで、待って、並んで、買って、歩き回って、買って、東雲駅まで歩いて(座るため)、帰る。
 家でシャワーを浴びて、少し休んだ後、秋葉原へ予約していた『ひぐらし』を買いに行く(※風鈴製作者的に一般流通しているものを同人のカテゴリに含めてよいのだろうかと思うが、どうなのだろう…?)。駅構内がイベント参加者のせいで異臭を放っていたのが、どうにも…ごにょごにょ…


 帰り際、ゲーセンでプライズの夏季フェアをやっていて、ちょっと欲しかった景品(トレーディング系アイテム)の台設定が甘かったので、入れ食いさせていただいた。¥3,000くらい使って、22個ゲット!別に嫌がらせでこんなにやったわけではない。一番欲しかったのが、なかなか出なかっただけだ。これは、悪い意味での、言い訳だろうか?