風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その102+347)

『実のところ、100%何もしない、というのは結構難しい』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 あららららららら。(挨拶@ボンバーマン


 曇り時々晴れ。台風3号がやや前線を押し上げたからである。関東から西日本の太平洋側は大体晴れたと思う(あくまで予想)。きっとまともに洗濯ができて、喜んでいる(少し大げさ?)人も多いことだろう。……まあ、その分暑いわけだが…。
 人間、どんなにだらけていても、やはり脳裏には何事かが浮かんでくるわけで、浮かんできてしまったからにはそれを考えてしまうわけである。そんなことはないだろ、と思った人は、実験してみるといい。
 実験内容は、人は何も思考せずだらけることができるか、ということになるが、しかし、“これは実験である”という意識がある限り、実験の境界条件を満たすことができない。もちろんそういった意識がない限り、実験とは言えないわけだが――――さて、あなたならどうする?(※ちなみに脳波を測っても無意味。ある意味、脳は常に活動しているので、その手法ではこの実験は否定されるしかない)


 ちなみにだらけていると寝てしまう、というのも、無意識のうちに体がそれを欲した結果眠る、という作業をしているので、何もしていないわけではない。人間は意識と無意識を両立しながら生きているのである。