風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その48+347)

『荒事は体格がモノを言う。武術とはそれを補うものであるはずだが、しかし現実はそんなに甘くない』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がい(挨拶@以下略)


 昨晩から引き続き雨、夕方前には止む。気温は18℃程度。涼しいが、それでも、早く冬にならないかな、と思っている風鈴製作者はそろそろ、いい加減にしろ、と言われそうだ。
 昨晩N○Kでやっていた『た○してガッテン』をなんとなく眺めていると、振り込め詐欺について、どうして人はアレに引っかかってしまうのか?、ということを生理学的見地からの研究を放送していた。
 その中で被害者がとにかく振り込んでしまおうとする行動を指して、司会の方(女性アナウンサー)が――


「人は危険な方へ自分を誘導してしまうんです」


――と発言。いや、ソレ違うから。危険な方じゃなくて安全で確実な方に向かっているだけだから。


 詳しい内容は本家の方で見て欲しい。風鈴製作者が何を言っているか解るはずだ。
 番組制作上、金銭を払い込むことが安全で確実な方法だとは言えないのは理解できるが、しかし科学に基づいた情報番組で理の通らないことを口にするのはどうかと風鈴製作者は思う。