風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その15+347)

実のところただの駄洒落?

情状酌量というものは裁判とは別の場で考慮すべきだ。何故なら状況や理由など罪そのものとは無関係だからだ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 なんでそんなに事を荒立てようとしないの!?(挨拶@???)


 一日快晴。しかし気温はさほど上がらなかった。…このまままた冬になってく(以下略)。
 用事を済ませ帰宅すると、風鈴製作者宛の郵便物の中に地味〜な茶封筒が。送り主は『小○館スピリッツ編集部』。中身はストラップ(画像)。どうも以前応募していたものが当たったらしい。確か『ラストイニング』の第8巻の帯にあったヤツだと思う(確かめていないが)。
 まあ別に当選したことには驚かない。この手の記念品的な物品(100〜500名様にプレゼントみたいな)は懸賞応募の基本を守れば、割りと当たるからだ。風鈴製作者はこれで5回目だ。(ちなみに母はもっと凄い。確実に10回以上は当てている)
 ただちょーっと気になったのはその送付方法だ。自社の茶封筒に糊付けもせずテープで口を止めただけ、というのはどうなのか?風鈴製作者的に過去最低の扱いである。指を口の端に差し込んで弾くだけでキレーに開いちゃいましたよ?(粘着力皆無)
 景品と一緒に入っていた当選通知(ただの印刷用紙の切れっ端)に「日頃よりご愛読いただき、まことにありがとうございます」みたいなことが書かれていたが、…うん、まったく気持ちが伝わってきませんでした。


 別に、結果としてちゃんと届いているので文句はありません(事実を述べているだけ)。でも、多分だけれども、当選は発送をもって代えさせていただきます、とはこういうことをしても問題が起こらないようにするためなのだな、と理解しました。