『滅多に見られないもの・その3。大ヒット上映中はではない映画』
※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。
いくらでも思いつくのでこの辺にしておこう。(挨拶)
曇っている。若干蒸し暑い。お金と時間がいくらでも自由に使えるなら、風鈴製作者は絶対に引っ越すことだろう。
最近ゲームやライトノベルが原作のアニメが多い。…本当に多い。まあ、その多くが原作ファンには不満のタネにしかならない代物なのだが、それについてはどうでもいい。そんなのは当たり前だからだ。
ただちょっとだけおかしく思うのは、それらをDVDなどの映像ソフトにして販売する際に、パッケージには大抵原作のキャラデザインをしているイラストレーターをそのまま採用していることだ。もちろん原作のキャラデザインとアニメのキャラデザインは異なる人物が描く、まったくの別物だ。
無論それが販促の一環であることは理解している。しかしその映像ソフトの内容(コンテンツ)とはまったく関係ないのも事実だ。これは極端な話、詐欺になるのではないか?嘘・大げさ・紛らわしい――――JAROってなんジャロ?、みたいな。
でもそういったものを買う人は、そのことを充分理解しているだろうから問題はない。しかしそういう現状をまったく知らない人にしてみれば不思議な話だろう。漫画原作系実写ドラマのDVDパッケージをその漫画原作者に描かせるようなものなのだから。