風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その341)

『都会人は急ぎすぎ?でも待つのが苦手なのは田舎に住んでいる人じゃない?』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 週末に街に出かけるものじゃないね。(挨拶)


 晴れた空、そよぐ風、みたいな。
 秋葉原に漫画をまとめ買いしに行ったついでにPCパーツをブラブラと見て回る。しかしながら特に琴線に触れるものはなかった。こんなのもあるのか、と思わせるものはあるのだが次の瞬間には、でも必要ないし使わないなぁ、と思ってしまう。こういう状態がここしばらく続いている。
 世間的にもPCの性能向上や目新しい機能は見られなくなっているように思う。各種パーツに関してはそうとも言い切れないが、一般的にはそうだろう。やはりMSの新OS待ちという感じなのだろうか。しかし64bitOSへのソフト的対応はまったく進んでいない。いざ新OS発売、となったとき、そういった面での世間からの風当たりは強そうだ。今から見ものである。


 営利団体とはそのシェアを広げれば広げるほどに独占支配を望むようだ。S○NYとか何をやってもそういう方向で動いていくし、明らかに顧客の利益を無視していることもある。別にどんな方針を打ち出そうとその団体の自由だ。しかしほどほどにしておくのが適当だし、正面切って派手にそういったことをやると、それ自体が叩かれる原因になる。支配とは、支配される側に“支配されている”という認識を与えずに行うことがベストだ。――――風鈴製作者が何を言っているのか解らない人は、多分何かに支配されている人です。