風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その340)

『基礎は必要最低限やればよい。基礎を過剰に積み重ねても飽きるだけだし、次のステップになかなか進もうとしなくなる』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 あくまで勉強の話。そして必要最低限の意味を取り違えないように。(挨拶)


 天気は晴れ。雲量は3〜7といったところか。
 算数で日本には九九があるように、インドは19×19までやるそうな。なるほど、たしかに9×9までしかやらないよりは有用性があるだろう。もっとも風鈴製作者の経験上、その中で一番使用するのは乗算だ。特に11〜15の2乗は何度となく見かけた覚えがある。1桁の乗算なら3乗くらいまでは覚えていてもよいかもしれない。実生活にはほぼ役に立たないが(設計関係の仕事をしている人は除く)。


 さて――――では、17×17はいくつ?それなりに計算慣れしている人なら5秒くらいで出来るはず。


追記
 PSE法。発効一週間前になって事実上の容認とかワケわかりません。なんですか“レンタル”として中古品を売って、後で検査してから無償譲渡って?実にアクロバットですね、アハハ。