風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その323)

『謝罪とはゴメンナサイと口にすることではなく、如何にその失敗を生かすかで示すものだ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 分かりきっている事だが、しかしダラダラと何度も謝る人は多い。(挨拶)


 一日中、曇天。しかし湿度が高いのかまるで寒くはない。刻々と嫌な季(以下略)。
 ふとこの日記がまるでカテゴリ分けされていないことについて考えた。
 世に数あるブログのほとんどは何らかのカテゴライズがなされていて(社会、政治、経済、漫画とか)それなりに配慮がなされている。それがこの日記にはまるでないのである。
 そもそも誰かに読まれることをあまり想定していないというのもあるが、↑にもあるように、この日記は内容がその日によってまるで違う。しかも複数のカテゴリに属するような話題も多いので、正直どのように分ければいいのか判らない。今日の内容だってそうだ。いったいどんなカテゴリに属するのか?『日記』か?しかし『日記』は(ほぼ)毎日書いている。…どうしろと?


 きっと無理に分類しようとすれば無数のカテゴリが発生するだろう。そうなれば本末転倒だ。だから風鈴製作者はそういったことをしない。何事にも理由はあるのだ。――――ただの言い訳だけどね。