風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その321)

人間性を推し量る立場にある者は、誰よりも論理的に物事を考えなくてはならない』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 人事担当が阿呆ならそれまでよ、と。(挨拶@ちょっと過激発言?)


 朝、出掛ける際に玄関の鍵が見つからずやや焦る。しかし鍵をかけずにそのまま外出。これが実家に住んでいる最大の強みの一つ。天気は晴天。ポカポカと暖かく、嫌な季節が近づいていることをひしひしと感じる。
 ニュースサイトを見ていると、どうもまた自衛隊から情報漏洩があったらしい。前は海上だったが、今度は陸上だ。流出したデータは対化学テロ情報やレンジャー部隊の教本その他。詳細はコッチで。
 別にどんなデータが流れようが、自衛隊員一個人が流出させてしまうようなものなんてたがが知れているのだから問題はないが、あえて挙げるとすればそういった一応部外秘にされているような資料まで、ネット環境下にあるようなPCに入れているのが問題。いったいどんな職業意識を持っているのか、非常に疑問だ。本当に人格適性検査をパスしているのかと少しだけ(一瞬だけ)思う。
 こういった場合、PCに関する知識を叩き込むよりも、根本的な意識改革のほうが優先されるべきだと考える。しかしおそらく実際には愚にもつかないPCの講習でもしてお茶を濁すのだろう。きっと今後も流出は止まらない(自衛隊だけではなく)。


 それとは関係ないが(本当に関係ないが)、セブン-イレブンでエビスビールを3本買うと竹製のタンブラーが貰えるらしい。風鈴製作者は自分ではまったく酒を買わない人間だが、これには少し惹かれる。“欲しいもの”にノミネートされた。さて――――どうするか。