風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その306)

『“完全な”部外者ならその場にはいられない。どこかに接点はある』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 ラスボスが身構える前に襲い掛かってくるなんて有り得ないね。(挨拶@DQⅠ)


 今日はなかなかにいい天気。だんだんと春が近づいてきていることが実感できる(風はまだ冬のものだが)。
 休日だが珍しく朝(と呼べるギリギリの時間)から起きて活動する。早起きは三文の得、という格言があるが別に得した気分にはならない。睡眠は必要なものなので、時間の無駄使いではないからだ。それに昔は照明が発達していなかったので昼中心の生活だったのかもしれないが、現代では必ずしもそんなことはない。かの格言は現代社会では通じなくなってきているのが現実だ。――――もちろん冗談で言っている。気にしないように。


 個人的には朝方の夜気を残した冷たい空気は嫌いではない。ほんの少しはクリアな世界と言えるだろう。