風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その252)

『長期休暇のたびに無理に予定を詰め、一斉に休むのは非合理だ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 ご“案内”で、お“話し”。(挨拶@私信)


 正月やお盆になると各業種、皆、一斉に休もうとする(実際に皆が皆、休んでいるわけではないが)。そのために普段よりスケジュールを詰めて、仕事を急がなくてはならないことが多い。何故そんなことをしなくてはならないのだろう?
 風鈴製作者はあまり(まったく?)正月などを意識しないので、普段どおり過ごしているが、一般的にはその季節行事にあった生活スタイル(休暇中スタイル)に切り替えるようだ。年賀状やお歳暮、初詣などの儀礼的な風習があるのは気にならないのだが、生活そのものまで変化するのはよく解らない。かなり不思議だと思う。
 たまに2、3日休みたくなるのは解る。当然の欲求だろう。だから週休2日制度が導入されているし、たまに祝祭日があるのだろう。
 しかし正月やお盆に一週間近くも休み続けるのは理解し難い。そんなことをしても退屈なだけだし、休暇が始まる前、あるいは終わった際に、そのツケが回ってくるだけだ。その処理に追われる方が、肉体的にも精神的にも苦痛ではないか?エンジンは低速で回しても、高速で回しても、燃費は悪いし内部を痛めることになる。いいことはないと思う。


 …長期休暇があると、その前後に本(主にマンガ)の発売日が重なって、買って家まで運ぶのが大変なのですよ。ええ、言いたいのはそれだけですとも(エッヘン)。


ドージンワーク (1) (まんがタイムKRコミックス)

ドージンワーク (1) (まんがタイムKRコミックス)

 本日、発売。
 でも同人誌を知らない人が読んでも理解不能だろうし、ただのアブナイ作品。
 読めっ!いやっ、読むなっ!