風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その251)

『休業の告知は事前にしなければ意味が無い。それはネット上で告知する場合でも同様で、商売上の礼儀だろう』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 どこに行ってもケーキを見かけます。いい加減ウンザリだ。(挨拶)


 さていきなりですが、問題です。
 この世には賞味期限が12/22のクリスマスケーキが存在する。○か、×か!?答えはCMの後っ!(嘘@懐かしい)
 答えは○です。数日前に風鈴製作者はそれを食べました。
 別に試作品でもなんでもなく、普通に商品として売られているものです。飾りつけもそれらしいものがされていました。つまりこのケーキを売っていたお店は、始めからクリスマスなんてどうでもいいわけで、単なる便乗商売なのです。
 様々なイベントに便乗して利益を上げるのは、そう悪いことではありません。それでも売れるということは、需要があるからです。それは構いません。
 ただ需要があるからといって粗製濫造して売りつけるのはどうかと思います(要するに、そのケーキは美味しくなかった。風鈴製作者は味には死ぬほどうるさいです。美味いか不味いかの判断基準しかありませんが、それだけにYES/NOがハッキリしています)。ケーキに関しては母が貰ってきたものなので、思うだけで口にはしませんが、一般的にそういうやり方はあまり感心しませんね。


 …でも、ここで問題なのは、お店の人があのケーキを本気で美味しいと思っている場合。これは手に負えません。だから絶対買いません(貰い物なのに店の名前を悪い意味で覚えた嫌なヤツ、風鈴製作者)。