風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その244)

『北国生まれ=寒さに強い、ではない。念のため』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 寒いのはそんなに好きではない。だが度を超えて寒いのは大好きだ。(挨拶)


 寒波、襲来。各地で大雪にて、軒並み高速道路は閉鎖、あるいは一部通行止めの模様。まったく大丈夫なのは東北道東海道くらいか。
 5月くらいから繰り返しここに書いているけど、風鈴製作者は冬が大好きです。だいたい日中の気温が一桁以下になると、なにかに目覚めたようにスーパー化します。そこからは−10℃くらいまでは余裕ですね。皆、なんで寒い寒い、と言って家に閉じこもるのか解りません。
 これで雪が降れば完璧で、空だって飛べるッ!、てな具合になるのですが、残念なことに現在の気圧配置では無理でしょう。チクショウッ!
 風鈴製作者が子供の頃は、たくさん雪が降れば、必ず友人と近所の公園で雪合戦をしたものです。しかし以前、雪が降ったときに、昼間そこへ行って見ると誰もおらず、雪もまったく踏み荒らされていない綺麗な状態でした。……時代、なのかなぁ。


追記
 一週間遅れで大河ドラマ義経』の最終回を観る。
 なんで義経が首を斬って自害した瞬間、彼が光り輝く白馬になった挙句、小屋の屋根ブチ破って天を駆けあがるんですか?意味解りません。なに、この少女漫画?
 弁慶は格好よかった。以上。