風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その241)

『証拠シリーズ、パート3。なんらかの知識を人前で披露することは、他者への優越を感じたいという証拠だ。純粋な善意のみで知識を伝える人はほぼいない』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 HDDレコーダーの起動の遅さはどうなのか?(挨拶@PCより鈍いってどういうこと?)


 プロバイダから来る新コンテンツ等のお知らせメールに不思議な一文が。


 脳は年齢とともに衰えるものではありません!


 …なに理解不能のことを言っているのでしょう?経年劣化という言葉を知らないのでしょうか?
 おそらくこの文章を書いている人は、思考速度やその広がりは年齢とともに衰えるわけではない、と言いたいのでしょうが、確実にその成長効率は減少しています。これも充分に衰えと言えるでしょう。


 脳というものは(というか物質に限らず、この世に在る全てのモノは)生まれ出でてから既に劣化が始まっているものなのです。年月と共に衰えないものは存在しません。