風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その220)

『異常な殺人事件が起こるとTVのニュースは必ず「身近でこんなことが起こるなんて思ってもいませんでした」なんてインタビューを報道する。一般人をバカにしているとしか思えない』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 上手くまとまらなかった…(↑)。(挨拶@反省)


 一昨日、広島で起こった小一女児殺害事件についての見解。(※基本的に報道されていることは事実とすることが前提です)
 始めに結論。犯人は一ヶ月以内に逮捕されます。出来なきゃ警察の怠慢です。さまざまな要素が限定的過ぎて、捕まらない方が不自然です。
 次に犯人像。おそらく20〜45歳程度の男性。無職あるいはフリーター、もしくは自営業。車を所有。容易く激昂するタイプの可能性あり。知能の程度は高くなく、行き当たりばったり的性質がみられ、また細かい性格でもない。未成年、特に小中学生である可能性は低いと思われる。
 動機は不確定。怨恨の可能性は排除してよい。幼い少女を狙ったのは、やはり“ダンボールに入れたかったから”だろう。性的イタズラなどがしたかった可能性は無視してよいほどに低い。過去にそういった閉塞空間に閉じ込められたトラウマでもあるのかもしれない。ただ、それを街中の空き地に放置した、という点はさして気にしなくてよいと考える。加害者にしか、あるいは加害者にすら解らない理由だろう。


 …こんな感じでしょうか。
 ただ、この件に関して風鈴製作者が危惧していることがひとつあり、その派生でさらにもうひとつあります。それは加害者が週間少年ジャンプにて連載中の『魔人探偵脳噛ネウロ』を真似て(Ⅹ(サイ)の赤イ箱の真似)今回のような行動に出ている場合です。
 明らかに考えすぎなのですが、そうだった場合、連載が打ち切られるかもしれないのでイヤです――――というのは冗談で、まだ事件が続くかもしれないからです。Ⅹの赤い箱はガラスで出来ていて中が見え、しかも中身は粉々の状態(結果赤い箱に見える)です。これが最終目標ならば現在は練習ということになり、今後エスカレートするかもしれないのですよ。


 風鈴製作者はそうでないことを祈るばかりです。ハッキリ言って10の−8乗%もない可能性でしょうけどね。


魔人探偵脳噛ネウロ 3 (ジャンプコミックス)

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追記(11/25 22:09)
 ネウロの真似なら、犯人が小中学生の可能性がだいぶ上がります。一応。