風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その215)

『都会でネコを放し飼いにするには、寿命以外で死なせてしまう可能性を覚悟しなくてはならない』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 ブリザード's ザラキ、被弾確率45%!(挨拶@必ず一人以上死ぬinロンダルキア


 飼いネコ脱走事件勃発!
 自宅で飼っているネコは外に出さない、いわゆる“家ネコ”なのですが、やはりストレスが溜まるのかたまに玄関から逃げようとします(逃げる、という表現がすでに不遜かもしれないが…)。
 そして本日、帰宅して不用意に玄関の戸を開けてしまったのが運の尽き。猛スピードで風鈴製作者の足元をダッシュ逃亡!以後、近所の車の下に入り込むは、家屋間の隙間に逃げ込むは、隣の家に開いていた窓から入り込むは(隣の家の人に追い出してもらっちゃった)、三軒先の家の裏手に隠れるは――――手がつけられねぇーっ!


 まあどこまでも追いかけて、最後は近所のアパートの廊下に追い詰めて捕まえましたがね。ああ……ホント、近所の人が軒並み留守で良かったよっ!


 わかってるのさ、いつも家の中にいたらつまらないことくらい。でも自由に外には出してやれないのさ――――だって目の前が大通りで、よく動物が轢かれてるんだもん…。