風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その214)

『“売り文句”はその内容自体でなく、その内容を信用させる演出こそが重要だ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 どこまでも他人なら、
 寄り添うことは悲しいことでしょうか?


 いつまでも身内なら、
 守りあうことは当然なのでしょうか?


 さあこの苦界に生きる者よ
 その身が朽ちるまで――――踊リマショウ。


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