風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その209)

『適切な思考力があれば間違うことなど有り得ないのは明白だが、その真実を拒否する人間は多い。きっと自分の思考力に自信がないからだ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 へんーしんっ、とあーっ!(挨拶)


 今朝、仕事場のモニタに『仮面ライダー響鬼』が映っていたので、ふと見てみるとヒロインらしい(風鈴製作者は当番組を観たことがありません)女の子がライダーの武器なのであろう抜き身のメチャごっついナイフを胸に抱え、おまけに刃の部分を思いっきり握ってしまっているではないですか!
 えーっと…コレってアレですか?いかに普通の少女であろうと戦いの最中に身を置いていく内に慣れてしまって、凶器をまるで恐れない人間になってしまう、とかいうことを伝えようとしているんでしょうか?

 いくら子供番組だからって――――視聴者なめんのもイイカゲンニシロヨ?