風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その204)

『物語の終わりとはある集団行動の終焉。世界の終わりとは個人の内的空間の滅亡、あるいは文字通りの終末』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 あ、はてなダイアリーが少し進化してますね。(挨拶)


 『ネコソギラジカル(下)青色サヴァン戯言遣い』読了。
 いくつか疑問点がありましたが、風鈴製作者は“良い読者”なので気にせず気持ちよく読めました。人によっては結末が平凡すぎる、と言うでしょうが、いいんですよ、アレで。


 お約束でいこうぜっ!


 ぼく達は、幸せになった。いい言葉じゃあないですか。