風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その203)

無宗教の人の場合、社会的ルールにおける「なんで?」は全て自分個人に還ってくる』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 怒りだ!もう怒りしかないッ!!(挨拶@ヴィクター)


 武装錬金はイイものです。なんでこれで連載打ち切るのか、今でも皆目解りません。


 唐突ながらひとつ議題を。“カタチ”ってなんだろう?
 見えるモノ?――――ノン。眼を閉じようともそれはそこに在る。
 さわれるモノ?――――ノン。空は触れないが、確かにそこに在る。
 存在の証明?――――ノン。幻像は実像の写し身ではあるが、証明は出来得ない。
 存在の在り処?――――ノン。声が録音されたレコーダーは在り処と言えるか?


 それはきっと自身の領域のブックマークのようなもの。それを有することで、その領域に自らを投影し領土拡大を図る本能。物欲の根幹。


武装錬金 (9) (ジャンプ・コミックス)

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 あ、そうそう『ネコソギラジカル(下)青色サヴァン戯言遣い』を買ってきました。大都市に住んでいる者の強みですね。これから一気読みしようかと。


ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

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