風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その202)

『イベント最終日になってから出掛けることは愚の骨頂なのは明白なのだが、何故か多くの人間はそれを改めない。決断力に乏しいのか、それとも未練がましいのか』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 じゃん、けん、死ねぇっ!!(挨拶)


 名古屋万博もそうでしたが、東京モーターショーの最終日につき、東京駅は軒並み混雑気味の模様。
 風鈴製作者は車にはあまり興味が無いので分からないのですが、アレって入場者の内、どのくらいの人がメカニカルな部分をちゃんと理解しているのでしょうか?
 車のフォルムを眺める(愛でる、でも可)ことが好きで行くのなら、程度の差はあれ万人に通じる楽しみ方なのでしょうけど、アレはそういう場ではないような…。ていうか、なんでリッジレーサーによる高級車の体験コーナーなんてあるんですか?あんなもん体験になる訳ないでしょう?


 風鈴製作者の考えとしては、モーターショーとは現代の科学なら(採算を無視すれば)こんな素敵/奇抜/珍妙/お馬鹿な車も作れるのだということを発表する場であるべきだと思います。