風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その151)

『許可とは、相手が自分と同じ常識を持っていることが前提で出されている』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 アナタノウシロニ――――ベターマン…。(挨拶)


 日常的に小説を読んでいると、たまに「読みすぎじゃない?」「そんな小難しいの読んでて楽しいの?」的な言葉を投げ掛けられることがあります。
 風鈴製作者的には自分の読んでいるものはさして難しいと思ったことはありませんし(だって所詮物語ですよ?)、そもそもつまらなきゃ読んでいません。
 なんでしょうね……別に本を読まないことが悪い、なんて微塵も思いませんが、自分の周囲には本をあまり読まない人のほうが多いからって、本なんてつまらないとか思い込むのは止めて欲しいものです(正確には思い込んでも構いませんけど、それに基づいて干渉しないで欲しい)。


 ――――思い込まないことが自由。