風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その150)

『武器って何だ?』
『身を守るもの。人を傷つけるもの。そして持ち歩いてはイケナイもの。それがこの国のジャスティス!』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 自威由民殊党 攻征反動大臣 ニートは全員島流し!!”阿南是政!(挨拶)


 いや、『ガキ警察』ですけどね。やっぱ面白いわ、コレ。
 んで↑の“ニートは〜〜”ですけど、短絡的ではあるけど割りと捨てた案でもない気が。島流しにして、適量な食料と最低限の娯楽を与えて“自活”させればアラ不思議、いつの間にやら脱社会不適合者ですよ。人権やらどうのこうのを無視できれば、コレでほぼ確実に社会復帰できるね。
 そもそもあくまでニートを一般社会に引きずり出すのであれば、職業訓練より前に生活訓練をしなきゃダメだと風鈴製作者は思うのです。ニートという人種は、基本的に親なりに寄生して生きているわけですから、大半の人は家事も出来ないことでしょう。だったらそこから始めないと。
 そんな事くらいとうに気付いている人も国家中枢には何人もいることでしょうが、いかんせん個人の自由がどうの人権がこうのと口にしては甘やかし続けるのがこの国の現実です(ある意味、国自体、現実を見ていないとも言える)。常識的な施設(自立塾とか)では3ヶ月程度しか訓練・指導しないのが現状です(掛かる費用の問題でもあるが)。


 ――――子供の頃からの何年もの積み上げの結果ニートになってんだぞ。3ヶ月で社会復帰なぞ出来るかっ!!


 夢、見すぎてますよね。