風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その145)

『人の枠外に外れた者は、最早死んだも同じか?』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 或いは“者”ではなく“モノ”と記すべきか。(挨拶)


 自室の掃除して早売りGETしに行き、今、ここにいる。そんな日。
 風鈴製作者の部屋は棚(主に本棚)が多いため、埃を落とすのが大変です。割と神経質な性分のせいでもありますが、自室一部屋だけ掃除するだけでゆうに一時間以上はかかってしまいます。
 しかし世間の“真面目な”専業主婦(主夫)の皆さんは、これを家屋全体に適用しているわけで。改めてその多忙さを思い知らされました。うん、自分もっとしっかりせなアカンな。


 ――――でも、将来的に蝶金持ちになったらメイドさんを雇いたいなぁ、という戯けた妄想は尽きない。