風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その123)

『銃が必殺武器だって、ちゃんと解ってる?』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 日本では、文部科学省がまとめた学校基本調査速報で大学卒業生の1/6ほどがニート予備軍とのこと。
 …つーか文部科学省さん、無職=ニートの扱いなんですか?そろそろちゃんと定義して、まともな統計を取ってください。このままではただの流行語になってしまいますよ?流行語大賞Getだぜっ!)


 中国では、四川省で起こっていた豚連鎖球菌のよる感染症は、中国当局によれば実質上鎮圧したとのことだったが、どうもいまだに起こっているっぽい。
 SARSの時もそうだったが、今回も中国当局はWHOの協力意向に対して無回答。独力で感染症に対応したらしい。…そんなに中国国内は“痛い腹”なのだろうか?


 そういえば例の自殺サイト殺人事件の犯人は江戸川乱歩に影響を受けた」と供述しているとか。
 小説に影響を受けたと言われる殺人事件は数多いですが、架空の、しかも映像ですらないものの影響ってなんだ?風鈴製作者はよくわかりません。


「地獄絵図が観たければ戦場へ行け」


 風鈴製作者が好きな某小説の一文ですが、その通りだと思います。
 恨みも無く、目的も無く、ただ人を殺してみたいという理由で人殺しに堕ちるなら、戦場へ行け。きっと自身のやりたかったことの正体が解る筈だ。


 死はただ“死”であり、それ自体は美しくも汚くも尊くも下劣でも楽しくも悲しくも――――無い。ただ――――消え、る。


追記
 なんかまるでまとまりの無い文章に反省。要するに変なニュースが多いな、と。
 そんだけっ!