風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その103)

『約束は他人とするものではなく、自分とするものだ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 久しぶりに横スクロール型シューティング(同人ゲームですけど)をやっています。
 グラディウス等の有名タイトル以外は、シューティング自体もはや絶滅状態と言っていいジャンルですが、おそらく原因は難易度にあり。
 昨今ゲームセンターにあるシューティングといえば、主に立てスクロール型の弾幕シューティングなのですが、これがまたクルッタように難しい。平均的なゲーマーでも初プレイではせいぜい第2ステージのボスまで行くのが限界でしょう。そしてそれ以降も、あらかじめ知っていなければ絶対避けられないような敵の攻撃や障害物トラップの数々が嵐のように襲い掛かります。……初心者はとても近づけるような内容ではありません。廃れるわけだ。
 風鈴製作者個人としては、前々から言っているようにクソ難しいゲームは大好きなので気になりませんが、ユーザーが少なくなる=需要が減って、ジャンル自体の存亡に係わる事態になるのは望みません。もう少し優しいシューティングがアーケードに並ぶといいな、と思います。


 ちなみに今やっているものは激ムズです。現状では難易度ノーマルでもラスボスが倒せません。精進精進!