風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その81)

『人類、皆、“身の程知らず”』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 バオウ・ザケルガァァァッ!!(挨拶)
 『金色のガッシュ!!』がますます熱くッ!そしてますます清麿が好きになっていく風鈴製作者なのです。
 彼のように覚悟を決めて邁進する人は老若男女+敵味方問わず大好きです。
 よく言われることで、信念を持って行動する人は格好いい反面周りの迷惑を考えてない、というのがありますが、信念を持つとは元々そういうことではないでしょうか。
 例えば、【誰かを守るために自分の命を犠牲にする→その相手が悲しむ→バッドエンド的扱い】という場合でも、風鈴製作者的にはグッドエンドだと思います(ハッピーだとまでは思いませんが)。
 人によっては、自己満足だ、とか、エゴだ、とか思うのでしょうが、それはあくまで残された人(守られた人)の視点から見ている故の反発心であって、逆に死んだ人(犠牲になった人)の視点から見れば意見は反転するわけですよ(その視点で見れれば、ですが)。
 信念を持って行動する多くの場合、十全に他人のことなど考えていたら身動きが取れなくなります。


 “押し通る心と勇気”――――風鈴製作者は信念とはそういうものだと思います。