風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その62)

『組織に所属する際(就職活動など)に行う面接での「志望動機は?」という質問。いったいなんの意味があるのだろう?誰か統計でも取っているのか?疑問は尽きない』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 就職して働くこと=就労=シュウロウ=就浪……就職浪人!?(挨拶)


 確か一昨日の産経新聞の一面にこんな見出しが載っていた。


 ニート、高齢化』


 ……なんで当たり前のことを書いているのだろう。もとより根本解決(根治ともいう)などしようもない問題なのだから、高年齢層のラインが上がるのは当たり前では?(だいたい高齢化しなかったらニートどころか、人間ですらない。人間は誰でも必ず老衰し死ぬものだ、などと気取ってみるのも良し、としたいところなのだが頭のどこかでそれを否定したがっているのも事実なのであった、まる(これって日記って言えるのかな、などと日々自問自答しているのだが、今一番気になったことは括弧内括弧ってアリなのかな、っていうことなんだけど、この瞬間に思いつくことは、風鈴製作者ってそのとき読んでいる本に影響受けすぎだよね、ってことなのでした、やっぱりまる))


読んでいる本(↓)


工学部・水柿助教授の逡巡

工学部・水柿助教授の逡巡