『生きている、という状態は奇跡に近い。なぜなら生命の存在する星よりも、存在する星のほうが絶望的なほどに少ないからだ』
※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。
――――地は、儚く
――――水は、変転し
――――火は、無形
――――風は、存在せず
――――空は、ただ――――遠い。
……別に風鈴製作者はオカシクナッタわけではありません。あしからずあしからず。