風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その29)

『“文化”は、それを誇りに思う人がゼロになった瞬間、消滅する』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 平成19年から4/29の“みどりの日”が“昭和の日”に改名する法案が衆議院で可決されたそうですが(一ヶ月ほど前の話。遅いぞ、風鈴製作者!)、これが今可決された背景には、中国や朝鮮半島への牽制が含まれていない、とは言えないと思う。
 そもそも“みどりの日”を定める際に、“昭和の日”と称さなかったのは、やはり諸外国への政治的配慮が若干なりともあったからであるのは明白で、今回のことも何らかの意図があって、“昭和の日”制定となったのだろう。
 ……つーかそう信じたい。そうでなきゃ、なんで今更こんな話を国会で審議してんだ?、という気持ちが拭えない風鈴製作者なのである。