風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その275+365+347)

『利点とはどこまでも個人のものだ』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 列に並ぶのも醍醐味。個人で動いているうちは。(挨拶)


 快晴中の快晴。おかげで放射が大きく、激しく寒い朝。しかし日の出後は順調に暖かくなり、開催中は会場の熱気と合わせて快適な温度に。
 3日目、参戦。しかし去年と同じく大晦日ということもあり、夏ほどの混雑はない(そもそも今年の夏は特に異常だったが)。東館のどの通路も人だかりで通れないということはなかったし、館外もそれほど混乱は見られなかった(あまり一般的観測だとは言えないが)。
 個人的には毎年29〜31日にやればいいと思う(準備会の一存で決められることではないが)。正直、他の日程(例えばクリスマス前後とか)にやるよりは周囲への影響が小さいのではなかろうか。わざわざ大晦日付近にお台場に遊びに来る人も少ないだろうし、開場中には他にこれといったイベントもない。また年末の仕事納めにも被らないし、本当に来たい人がちゃんと参加できるイベントになるだろう。文句が上がるとすれば、警察と消防からだろうか。


 子持ちの両親は田舎に帰らないといけない? 別にそうだと決められているわけではないし、本気で参加したければ、どうとでも調整のできるのでは?