風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その217+365+347)

『方向性のない雑誌は宙に浮くしかない。そして最後には墜落する』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 触覚付き黒髪ロングストレート + 吊り目少女 = シャナ?(挨拶@結構そういうキャラ多いけど)


 昨夜は4時過ぎまで活動していたので、昼過ぎまで爆睡(それが言い訳になるかは微妙だが)。よって朝の天気は不明。しかし空気の匂いからして特に変動なくほどほどに晴れていたと思われる。昼以降は少し雲が出ていたものの晴れ。暖かい気候だった。
 というわけでジャンプスクエアを買ってきた。まあ、率直に言うと……週刊少年ジャンプの増刊号? 別に新創刊雑誌の構成に早々に文句をつけるつもりはないが、執筆陣もさることながら、週刊サイドの要素を盛り込みすぎであることは否めない。
 漫画の内容で見るならば、当面の連載作で早期(1年未満)で打ち切りにされそうなのが1/3、不確定と当分は続きそうなのを合わせて2/3というところか。全体的にギャク作品が多いので、まずその辺りが自然に淘汰されるだろう。個人的に意外だったのが『PARマンの情熱的な日々』。正直もっと淡々としたエッセイ漫画だと思っていたが、良い意味で裏切られた(「いよ〜」とか、やけに気さくなゴルゴ吹いた)。


 雑誌の方向性が定まるのは半年以上は先だろうから今はごった煮状態だが、せめてアニメ等と連動した企画モノの漫画ばかりにならなければいいな、と思っている。アレとかアレみたいに。