風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その92+365+347)

『コレクション的な趣味に没頭するなら、都会に住むのは必須であろう』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 時の猟犬。…何で犬?(挨拶)


 曇り時々晴れ。程よい気候で快適な一日。深夜に差しかかる頃、雨が降り出し、夜が白み始めた頃、降りはピークとなった。
 休みだったので、自室の片付けも兼ねて秋葉原へ(不要アイテム処理)。
 こういうときにこそ、各種専門店が行動範囲内にある東京に住んでいてよかったと思う。正直、東京にいて手に入らない物はそうはない。なかなか手に入らないものといえば、地方原産で、輸送上の問題点が多かったり、極端に生産量が少ない食べ物くらいだろう。それ以外は、まあ手に入る。


 ネットワークが普及して、一般流通している物は通販などで容易に手に入るようになってはいるが、しかしそれでも手に入れるのが難しい物は存在する。…“瞬殺”という言葉、ご存知だろうか?