風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その50+365+347)

『喪失とは錘が減ったということでもある。人間は自由だ。それを忘れてはならない』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 あ…っ、兄貴ぃーーーーっ!!(挨拶)


 快晴。朝日に目を眩ませて歩きながら、今日も暑くなるか…、とか思っていたが、思った以上に空気が乾燥していて、さほど暑くは感じなかった。
 天元突破グレンラガン。カミナの死亡フラグは放送当初から立っていたから、死んだこと自体にはさほど驚きはないが、まさか8話で早々にお亡くなりになるとは思っていなかった。少なくとも10話くらいまでは生存すると思っていたのだが…。
 ところで来週からは各話タイトルは、カミナに代わって新キャラの少女が担当するようだが、――――さてさて、10倍返しを貰い損ねた巨乳少女(14歳)の立場は如何に?


 何よりも大切なモノを失うことは、=終末、ではない。その辺りを勘違いして一騒動起こすのがこうした物語展開の定番だが……その点の扱いがこの作品のターニングポイントかもしれない。