風鈴製作者 空、その底辺でボソリ…(その271+347)

『常識を知らないことと、マイペースであることは似ているようにも思えるが、だが前者は確実に他人に迷惑をかける』


 ※この日記は、風鈴製作者のそのときの気分によって内容が激変する可能性を孕んでいます。多趣味的人格(多重人格性とも言う)を認めない人にはきっと耐えられません。あしからず。


 さて、そろそろ戦闘準備を…。(挨拶)


 明け方ごろに雨は上がり、その後、気温もぐんぐん上昇。20℃くらいまで上がったようだ。もちろん、前線を伴った低気圧が北東方向に過ぎ去ったため。何故そうなるか分からない人は、中学校の理科の教科書を開きましょう。
 そろそろ完全解決に向かっていたかと思っていたので、もう書かないつもりだったのだが、しかし事件はまだ終わっていなかった!犯人は他にいるっ!ババァーン!――――ノロウィルスの話です。
 何やら、どうも検体を提出していなかった不届き者がいたらしく、その人物が遅れて提出した検体が見事に+(陽性)。さらには、まだ他に提出していなかった者まで出てきて、さあタイヘン♪さて、上司が管理責任を問われそうな勢いである。まさに理不尽、である。


 これは“使える”とか“使えない”という次元の話ではなく、自分の行いが、どれほど他者に影響を与えるのか、その常識的判断ができているかどうかということだ。プライベートや個人の裁量の行う仕事では何をしていようが、自己責任の上で、全て自由だ。しかし他人が関わらざるを得ない場面においてはそうではない。プライベートと同様に考えていては、最終的に損をするのは自分自身である。